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認知症とは

ますます増える認知症の高齢者、平成14年簡易生命表によると日本人の平均寿命は、
男性78.32歳・女性85.23歳となっており、著しく増加しています。



これにより、日本は本格的な高齢化社会に突入しているという事が出来ます。
高齢者の増加に伴い、認知症の高齢者もますます増加しています。
認知症の高齢者の数は、20年後には約292万人に達すると予想されており、
85歳以上のお年寄りの4人に1人が認知症であるといわれています。

■認知症の定義
 「認知症」と聞くと「もの忘れの激しい人」というふうに思い込みがちですが、
「もの忘れ」とは自然な老化によって起こるものであり、
誰にでもおこりえます。しかし、「認知症」とは
通常の老化による減少よりも早く脳細胞が消失してしまう病気であり、
単なる物忘れではありません。



認知症とは、脳や体の疾患を原因として、記憶・判断力などの障害が起こり、
普通の社会生活を送れなくなった状態
と定義されています。
また、記憶の一部を忘れる「もの忘れ」に対して、
記憶のすべてを忘れてしまうという違いもあります。